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蔵元・生産者

商品情報

新たな定番「純米吟醸」！
自分たちが持つ技術、哲学を詰め込むと共に、 新設備も導入することで理想とする酒質 「蔵の一番の特徴である超軟水神水(かんずい)を生かし雑味なくキレイな味わい」の実現を目指した1本。
キレイで雑味の無い軟水らしい仕上がり。口に含んだときの圧倒的な柔らかさが喉を通るその瞬間まで感じられることをテーマに設計されています。
微発泡感が抜けてからの味わいの伸びもお楽しみください。ラベルに関しても蔵周辺の生き生きとした植物や、 地元の酒米、麹菌や微生物たちのイメージをイラストで表現しました。

酒造りを中心に地域価値を向上させ、世界中から人が集まる場所へ

1830年に創業した柴田酒造場、 現9代目当主はまだ30代半ばですがここ数年で注目される造り手に。
神水(かんずい) と呼ばれるエリアに蔵があり、まさしく「神の水」と思えるほど圧倒的に柔らかい仕込み水がこの蔵の個性となっていま す。日本の平均硬度が60mg／Lに対し、その20分の1の3.5mg／Lという超軟水。
酒米に関しては1998年に愛知県農業総合試験場が開発した山間部向けの品種である「夢山水」をメインで使用しています。
地元農家の高齢化で田んぼを維持できなくなってきた為、2021年からは自社田もチャレンジ。多数の設備投資を行い、年々酒質も向上し、まさに今飲むべき造り手の1人。

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