ヒロサキ・クラフト・ワインズ

岩木山麓の大自然が育んだ一滴

岩木山の麓、弘前市八幡地区に2023年11月に農事組合法人が手掛ける小さな醸造所が誕生しました。
長野のアルカンヴィーニュで研修を受け、2021年ブドウ栽培からスタートした長内宏樹さんと、近くの園地でリンゴとブドウ栽培をしていた中村伸彦さん、亨子さん夫妻によって立ち上げられた「弘前醸造ワイナリー・シードルリー」。
糖や酸の添加、培養酵母の使用を控え、自ら育てたブドウやリンゴ、地元のブドウを使い、その年の気候や農家ごとに異なる果実の味を最大限生かした「ナチュラルワイン」「ナチュラルシードル」を醸します。
自社管理畑のシリーズは畑から見える岩木山がモチーフ。
そして、買いブドウで造られる「primopasso」シリーズのエチケットでおなじみの足跡は、長内さんの「愛猫」の足跡。猫ちゃん同様にワインにも沢山の愛情を注いでリリースされています。