IMADEYAの「WSET Sake」コース
国際的なビジネスで通用する資格を短期間で取得可能
日本酒の知識を深めたい。
そしてせっかく学ぶなら、世界で通用する資格に挑戦してみたい。
でも長期間スクールに通うのは難しい...。
TERAKOYA IMADEYAでは、国際的なお酒のビジネスで通用する資格を、短期集中コースの受講で取得を目指すことができます。
60年以上にわたりお酒を販売し、生産者との強固な信頼関係を築いてきたIMADEYAだからこそ可能な多彩な日本酒の試飲を交えながら、お米の栽培方法から日本酒の製造、流通までを専門的に学ぶことができます。
お酒の事はまだ何もわからない、これから日本酒を学びたい人向け
【英語のみ】WSET Level 1 Award in Sake
¥40,500
ある程度の知識があり、より深い知識を身に着けたい人向け
【英語のみ】WSET Level 2 Award in Sake
¥74,900
酒プロフェッショナルとして、ビジネスシーンで知識を活かしたい人向け
【英語のみ】WSET Level 3 Award in Sake
¥104,500
オンラインで自習の手助けも
Level 3の取得をご検討の方は、
予習/復習に便利なオンラインベースの学習ツールをオプショナルで申し込むことができます。
WSETとは
WSET(Wine & Spirits Education Trust)は、世界70カ国以上で年間11万人が受講する国際的に認められたお酒の資格です。
ワインと同様に世界標準の知識として日本酒を学ぶことができるWSET SAKEコースは2014年にロンドン本部で開講されました。
この資格は、これから日本酒を知りたい人、すでにプロとして活躍している人、そして日本酒に情熱を燃やす多くの愛好家など、幅広い方を対象としています。
コースは3つのレベルに分かれており、『日本酒とは?』という基本的な事を学ぶレベル1から、日本酒の製法、酒米の特徴についてなどを、専門的なレベルで学び、お酒の品質についての評価をすることが出来るようになるレベル3までがあります。
IMADEYAは現在日本酒クラスのみを開講しており、一番難しいレベル3でも最短7日間で資格試験にチャレンジすることが可能な、短期集中講座を提供するスクールです。
「授業」は清澄白河のイベントスペースで行われ、「認定試験」は築地の八海山東京営業所セミナールームにて行います。
こんな方にオススメ
飲食店勤務の方
日本酒に関する勉強は十分にしているので、ポイントを抑えて勉強すればWSET SAKEの合格も可能。 だけど、土日の休みは取りにくい。
蔵にお勤めの方
日本酒の国際進出に向けて、世界基準の知識を身に着けたい。 蔵の仕事があり地方在住なので、都市部に何度も通うのは難しい。
近隣に提供校が無い方
日本酒が好きで、WSET SAKEの資格に興味があるけれど、近隣に提供校がない。 なので数か月にわたって遠方に通うことが困難。
海外から来日される方
WSETに興味があるけれど、自分の国では受けたいレベルを提供していない。
日本への訪問もかねて、国際的な資格を取得したい。
Q&A
受講に求められる英語力はどのぐらいですか?
公式の発表はございませんが、初心者向けのレベル1ではTOEIC400~500程度、レベル2ではTOEIC500~600程度、レベル3ではTOEIC700以上に加え、筆記試験では書く能力が求められます。あくまでもTERAKOYA IMADEYAが目安として考えている数値ですので、これに満たなくても合格の可能性は十分にございます。
いきなりレベル3を受講することは可能ですか?
可能です。全てのレベルで事前に必要な資格などはございませんが、お酒の試飲を行うため受講をする時点で二十歳以上ということが必須となります。また、レベル3は専門的な内容となりますので、レベル2を先に受講するか、事前に日本酒の基礎知識について予習することをオススメいたします。
試験はどんな方式で行われますか?
レベル1は30問の選択問題、レベル2は50問の選択問題、レベル3は50問の選択問題+筆記+テイスティングとなります。
教材を事前に受け取ることは可能ですか?
可能です。お支払い完了を確認した時点で、ご登録いただいたご住所に教材を郵送いたします。一度教材を開封しますと、キャンセルポリシーの全額返金対象内でも教材費として9,000円(税込)を頂戴しておりますので、あらかじめご了承下さい。
やむを得ず授業や試験を休まなくてはいけなくなりました。問題はないですか?
各レベルにより授業の出席時間や再試験の日程などが異なりますので、「wset@imadeya.co.jp」まで一度お問い合わせください。病欠で試験をお休みになる場合、医師証明の提出で再試験費が無料となります。それ以外の場合は再試験費用が別途かかりますので、ご注意ください。
WSETについて詳しく説明している動画も合わせてご覧ください