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蔵元・生産者

商品情報
1898年創業の歴史ある焼酎蔵、天盃酒造が2017年にリリースした新しいシリーズ!
コンセプトは、今まであまりなかった「食中酒としての焼酎」。
こちらは、特に塩やポン酢を使ったもの、軽い味付けの日本料理とのペアリングに優れたタイプです。
麦麹仕込みで清酒用酵母を使用。蔵独自の単式2回蒸溜で造られ、まるで吟醸酒や白ワインを思わせる華やかな香りと軽やかな酒質、味わいからほんのりと酸味が感じられます。【天盃酒造とクラフトマン多田】
明治31年(1898年)、福岡県筑紫にて創業された焼酎蔵。当時焼酎は安物の酒と蔑視されいましたが、その風潮を覆すべく製造改革を行ったのが三代目の多田雅信氏です。
コニャックやスコッチのように、世界には価値のある蒸留酒がたくさんある。それら以上に価値のあるものを生み出そうと、三代目の雅信氏は独自に考案した単式2回蒸留器を導入。原料においても、佐賀、福岡県産の二条大麦を100%使用。日本で初めて大麦100%の常圧蒸溜本格麦焼酎を製品化しました。
仕込みにおいても麹造りと醸造工程に重点を置いており、清酒用の黄麹を使用、また酒母を立てて低温にてもろみの発酵を進めます。
もろみは三段仕込みに清酒用酵母を使用したり、蔵付き乳酸菌を培養して酒母に添加した生もと造り系の仕込みを行うなど、手間を掛けた丁寧な仕込みを行っています。
こうして厳選した原料を丁寧に発酵させ、独自の蒸留器で蒸溜。「蒸溜はもろみを写す鏡」というように、繊細な微生物たちの香りを活かした技術の結晶たる原酒が生まれます。
現在、製造は四代目の多田格(いたる)氏が。五代目の多田匠氏は商品開発と営業活動を行っています。
こうして、三代目の革新的な考えから進化させ、生まれたのが「クラフトマン多田」。定番酒は4種類ありますが、多様化する食生活に対してこの4種類で補完することが可能。この4種さえあればどんなお料理にも合わせることができます。
焼酎単体の味わいとしても、さらにお料理とのペアリングで衝撃的な体験ができる新しい麦焼酎。
繊細な日本料理から濃い味付けの洋食まで。誰でも味わったことのあるような、家庭的なお料理にも抜群の相性を見せてくれます。ぜひともこの機会に、「食中酒としての焼酎」を楽しんでみて下さい!
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