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推薦者からのコメント
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商品情報
どんなお食事もこのセットがあれば間違いなし!
あらゆるお食事寄り添う万能日本酒セット
お肉料理も海鮮料理も和食も洋食もエスニック料理も、美味しいお食事と美味しいお酒の組み合わせはやっぱり幸せ。
どんなお食事もさらに美味しく彩る日本酒を贅沢に6本セットでお送りします。
どちらもそれぞれ個性がありますので、お料理とペアリングはもちろん、燗酒にしたり飲み比べたり、晩酌のお供にしたりといろんなシーンでお楽しみください。
今回お届けするお酒はこちら
NO
01
生産者
京都府/日々醸造
酒 米
愛山(兵庫県東條永福村産)
醸造家 松本日出彦氏が京都の地に創業した「日々醸造(ニチニチジョウゾウ)」。
京都の盆地に降りそそいだ、仕込み水の滑らかで深い味わいを引き出す酒造りを追求し、お料理をより美味しく楽しめる日本酒を醸します。
こちらは、兵庫県東條永福産の「愛山」を使用した1本です。
上品な旨味がふわっと広がり、愛山特有の重さを感じさせません。アルコール度数は12度と抑え目で日本酒ビギナーの方にもお勧めです。
生産者
栃木県/小林酒造
酒 米
渡船2号・山田穂
今回リリースされる「米光~BEIKO~」はなんと蔵の創業銘柄であり、当時の文献を基に造りを再現した限定記念酒です。
原料米は「山田錦」の親とされる「渡船2号」と「山田穂」を使用。
江戸時代に酒米として栽培されていた徳川家「鳥居米(壬生米)」から今に至るまでの時の流れを表現しています。オイリーなニュアンスで、甘味は香りの印象ほど強くなく、滑らかな旨みが主体です。
後口は渋みがじわりと残り、荒々しいフィニッシュ。
後口の渋みをタンパク質で逃したい焼ので、鳥塩、豚バラしゃぶしゃぶ胡麻ダレと合わせるのがオススメです。
NO
03
KURAMOTO スタンダードライン SE
生産者
奈良県/倉本酒造
酒 米
非公開
市場に新風をもたらす!日本酒の新たな「香り」に注目した衝撃の1本!
新たに取引が始まった奈良県の倉本酒造。家族経営で生産量も100石無いほどの小さな蔵です。
こちらは、マスカット、ライチ、グレープフルーツが融合したような、ソーヴィニヨンブランにも近いキリッと爽やかな青いニュアンスの香気成分「4MMP」をメインに打ち出した、まさに日本酒のニュースタンダードを目指したお酒!
新体験の香りをぜひお楽しみください!
NO
04
生産者
奈良県/今西酒造
酒 米
山田錦(奈良県産)
みむろ杉の頂点「菩提もと」を気軽に楽しめる新しい1本。
数年間にも渡る構想・準備期間を経て、2021年5月に登場した「みむろ杉 木桶菩提もと」シリーズ。
今西酒造の菩提もとを使用し、みむろ杉の水、米、麹、風土、歴史、技術など全てがぎゅっと詰め込まれた、個性あふれる、なんとも贅沢な1本です。
そんな「みむろ杉 木桶菩提もと」シリーズへの架け橋になるような、もっと気楽に身近に「菩提もと」を楽しんでほしいという想いから新たに生まれたのがこの「みむろ杉 菩提もと」です。
菩提もと造りは「超自然派の酒造り」なので難易度が非常に高いのですが、経験値を積み技術向上に取り組んできた今西酒造が満を持して世に送り出す作品です。
木桶ではなくサーマルタンクを使用。
菩提もとのフィロソフィーに、ろまんシリーズの技術が応用されています。
アルコール度数は13度と低めですが、菩提もとだからこその重層的な味わいに。
白桃のような吟醸香に、凝縮された旨味、きめ細やかな酸。
それぞれの要素が奏でるハーモニーをぜひお楽しみください。
NO
05
生産者
奈良県/油長酒造
酒 米
露葉風
清酒発祥の地と言われる奈良県にて300年以上もの間酒造りを行ってきた油長酒造。
「奈良時代」あったように古くから都が置かれたその地では様々な技術が蓄積され、室町時代になり寺院醸造によって技術革新が起こり、現代の醸造法の基礎が築き上げられました。
風の森露葉風807は、お米をあまり磨かず大地のエネルギーを発酵に活かし、豊かな複雑味を最大化した風の森807シリーズのひとつです。
今回はそんな油長酒造より、とっておきの日本酒がリリースされます。
笊籬採りとは、もろみ中に笊籬状のスクリーンを沈め、無加圧に近い状態で浸透してきた清酒を、周囲の空気に触れることなくもろみから分離する、風の森独自の上槽方法です。
80%精米で仕込むことで、露葉風のお米の特徴である酸味や渋み、旨みといった、複雑味溢れる味わいに仕上がっております。
笊籬採りだからこそ感じられるもろみの持つ豊かな風味、透明感。
油長酒造の技術の高さを感じられる逸品です。
NO
06
生産者
福岡県/白糸酒造
酒 米
山田錦(福岡県糸島市産)
地元の米と脊振山系の伏流水にこだわり、職人が昔ながらのハネ木搾りで、ゆっくりゆっくり搾って造られているお酒です。
8代目蔵元杜氏、田中克典氏は「白ご飯のようにいつもさりげなくそばにあって、どんな料理にも合う、でもないと寂しい」をコンセプトに、糸島の風景が見える酒造りを実践する造り手です。
ドライハーブのような爽やかな風味と、透明感のある旨味。余韻にかけて適度な苦みが全体のバランスを引き締めます。