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商品情報
新年を祝うとっておきの日本酒
凰美田が贈る「日光シリーズ」の最高峰。
その名も「鳳凰美田 水分神 ~MIKUMARI 2024~」。
水分神(みくまりのかみ)とは、神道の神であり、 その名の通り、水の分配を司る神でのこと。
「くまり」は「配り(くばり)」の意で、水源地や水路の分水点などに祀られます。
このタイトルからもわかるように、まさに「水」が大きなテーマとなっている日光シリーズ。
今作品はなんと、日光二社一寺の御神水*をお米の栽培からお酒の仕込みまで、まさにお酒造りの全てに使用しています。
お米は、日光の雄大な自然の中、御神水を使用し栽培された栃木県産米の「夢ささら」。
こちらをを25%まで磨き上げた、生もと仕込みの純米大吟醸酒です。
柔らかく繊細な日光の御神水を使用することにより、優しい飲み口、静かに余韻を残すアフター、清廉された味わいがお楽しみいただけます。
そして注目すべきなのは2024年が辰年であるということ。
「辰(龍)は水から生まれる」と言い伝えられ万物の起源と縁起の良い神話上の生き物とされてきました。
水をテーマとした価値を伝えて続けている本シリーズ、辰年となる2024年にのみ、「水と龍」との関係に相応しいSpecial New Year Boxがリリースいたします。
今回は贅沢にも、特別に二社一寺(東照宮、二荒山神社、輪王寺)それぞれの新年2024年辰年の干支絵馬付きです。
目で見て、飲んで、感じる日光。
ぜひ、この極上の1本をご堪能くださいませ。
*「御神水」とは、神様の御神威を水を通じていただくもの。
多くは神社の敷地内から湧き出る水や井戸で汲み上げた水を、霊験あらたかなお水「御神水」としていただきます。
【小林酒造】
蔵のある栃木県小山市(旧 美田村)は、日光連山の伏流水に恵まれ、酒蔵も多く美しい田んぼや自然に囲まれています。
夏は短く冬は冷え込む土地ですが、雪は少なくとても日本酒造りに適した場所。
仕込み水は中軟水で柔らかい酒質のお酒を醸す吟醸蔵です。
酒造りにおいて重要と考えているのは麹造り。
繊細な作業と温度管理から造られる麹は、長年積み重ねてきたデータと経験を基に、毎年異なる白米の状態に合わせた麹を造っています。
安定した麹造りにより、毎年安定した酒質を保ち、お客様に納得していただける日本酒をお届けできるようできるようにという思いが込められています。
精米歩合 | |
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度数 | 16% |
蔵元 | 小林酒造 |
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