協会7号酵母にフォーカスするMIYASAKAシリーズの搾りたて。上槽の翌日に全て手作業による瓶詰めを行い、フレッシュな状態で出荷されています。 7号酵母の特徴である、バナナやメロンを想わせる香りと爽やかな酸が感じられる味わいが、更にフレッシュさを伴ってお楽しみいただけます。まるで搾りたての果汁のような香味は洋食との相性も抜群です。

酒屋八兵衛のコンセプトは「グラス一杯の驚きよりも、一晩の安らぎを」。これまで以上に飲み飽き、飲み疲れのない酒質を追求しています。
こちらは令和5BY搾りたての新酒です。五百万石だけで仕込むと苦い余韻や後味の重さを感じやすいため、これまでは甘味を主軸にする事で苦味をマスキングしていましたが、今季は甘味に偏重せずややドライな印象の酒質を目指したそう！
ぜひ新たな味わいをお楽しみください！

五橋の令和5BY新酒で、上槽の際一番初めに出てくる「あらばしり」部分を瓶詰めしたものです。
山口県産米を使用し、鮮烈な口当たりと、米の豊潤な旨味が感じられます。
荒々しくほとばしる搾りたての力強さをぜひお楽しみください。

麦焼酎が有名な壱岐島の地にて造られる日本酒。このSILVER7は「よこやま」の中でも1番リピート率が高いもので、最高峰の山田錦米を使用した新酒です。
新酒の生酒特有のフレッシュな発泡感があり、マスカットの香りと果実をかじったようなジューシーな甘みが口の中に広がります。
5℃以下に冷やして、ワイングラスでいただくのがオススメです。

木戸泉酒造から令和5BY最初に搾った、しぼりたてのお酒です！
蔵の地元千葉県いすみ市で育てられた酒造好適米「総の舞」を全量使用。木戸泉の特徴であるガツンとした旨味ある味わいはファンにはたまらない、癖になるおいしさです。
この季節限定の味わいをぜひお楽しみください。

黒龍酒造が手掛ける「九頭龍」は、新たに「自由の扉を開ける一杯」をコンセプトに生まれ変わりました。
こちらは1963年以来受け継がれてきた「黒龍　垂れ口」の味わいをそのままに、リニューアルされたお酒。
冷えきった酒蔵の槽口からこんこんと流れる新酒を、そのまま瓶詰めしているため薄く澱（おり）が絡んでいます。
果実を思わせる甘さに、フレッシュなガス感をもった瑞々しい味わい。この時期ならではの味わいを是非お楽しみ下さい！