コレ以上の自然ワインはあるのだろうか…と思わせるほどのヴァンナチュール！
原料はブドウのみ、添加物はゼロどころか発酵中に発生する総So2すら検出不可能値という驚きの微発泡オレンジワインです。
ブドウそのままのピュアな味わいに、すりおろしリンゴのニュアンスが斬新！IMADEYAスタッフ絶賛の、本物の自然派安旨ワインです！
澱を拡散してしまうと苦味が出ますので、数日落ち着かせてから抜栓して下さい。

30年前よりビオディナミ栽培を行っている協同組合が栽培したブドウを主体に醸造。
青リンゴや白桃などの果実に、フローラルな香りも。フルーティながらボリュームもあります。

まさに今が飲み頃！ 北イタリアの土着品種「フレイザ」が見せる引き込まれる魅力
ピエモンテの自然派ワインの先駆となった造り手のひとり。 1925年より長い歴史を持つ家族経営のワイナリーです。
トリンケーロは数あるキュヴェの中でも一段と個性的なコンセプトで造られた「タイヨー」。
「タイヨー」とはピエモンテ地方の方言で「割る」という意味で、 このワインがネッビオーロとフレイザそれぞれ50％ずつのセパージュであることに由来しています。
そのタンニンの強さから、ピエモンテの品種の中でも特に熟成に時間のかかるフレイザ、骨格と果実味を早いうちから引き出すことを狙ってネッビオーロをそれぞれ別々に醸造し、瓶詰前にブレンドしています。
またこちらは、現当主エツィオ氏が前々から試してみたかったブレンドでもあります。 2019ヴィンテージのリリース時は固かった味わいが、熟成によってほぐれ今まさに飲み頃をむかえています。