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実は夏の季語!暑い日にこそたのしみたい爽やか焼酎特集
夏雲の下で飲みたい
涼やかで凛とした夏焼酎特集
「今年も夏が来た!」としみじみと感じさせるブルーの涼しげなボトル。
照りつける太陽の下で喉に流し込みたいのが夏焼酎です。
ビールよりも香り高く、日本酒よりも爽快に飲める焼酎は、どんなお酒よりも夏との相性がバッチリ。
軽やかでフルーティーで爽やかな夏焼酎で、猛暑を乗り切りましょう。
夏焼酎の魅力
夏焼酎の特徴は、ロックや炭酸割りで飲みやすいように度数を低く調整し、喉越しが爽やかなこと。
焼酎といえばお湯割りでこってりしていてほっこりしているというイメージが強いかもしれませんが、
実は「焼酎」は、俳句では夏の季語なんだそう!
江戸時代の百科事典『和漢三才図会』のなかでも、夏の飲み物として記録されていたそうで、
昔から夏の暑い日によく飲まれ親しまれてきたのです。
味わい自体もそうなのですが、やっぱり見た目的にも涼やかなことも魅力。
透き通るようなブルーのボトルはまるで海のよう。
クリアなボトルは氷のような冷たさすらも感じられます。
夏焼酎のはじまりは2011年。
大分県の藤居醸造による「 ふんわり涼やか 特蒸泰明 麦 19度」が夏焼酎として登場しました。
そもそもは、消費が落ち込む夏になんとか焼酎を飲んでもらいたいと考え出されたそうです。
それ以来、お酒好きの夏の風物詩ともいえるようになった夏焼酎たち。
ふだんは焼酎をあまり飲まない方でも、そのフルーティーで軽やかなので美味しく飲めるかもしれません。
焼酎大国・宮崎県発!夏焼酎
夏焼酎はもともと、焼酎大国であり日本の"ひなた”とも呼ばれたている宮崎県生まれ。
柳田酒造・渡邊酒造場・小玉醸造の老舗3蔵が夏焼酎を造るべく日々語り合い、
夏焼酎の定義を決め、宮崎らしい夏焼酎を造り出しました。
【宮崎県の夏焼酎コンセプト】
- 青いボトルを使うこと
- 青と白を基調としたラベルで文字は入れないこと
- アルコール度数は20度
IMADEYAイチの焼酎好き・スタッフ宮代の推し夏焼酎ベスト3
大分県/藤居醸造
ふんわり涼やか 特蒸泰明 麦 19度
¥ 1,430 (税込)
【推しポイント】
酒屋が選ぶ焼酎大賞で2冠に選ばれた藤居醸造の夏焼酎。
この時点で美味しくないわけがないのですが・・・期待を裏切りません。
19°で軽やかな造りで、炭酸水を入れてソーダアップにすると爽快感が倍増。
夏にはアジの南蛮漬けといった青魚との相性が非常に良いです。
宮崎県/松露酒造
夏季限定 松露 20度
¥ 1,402 (税込)
【推しポイント】
新しい品種であるベニマサリを使用しているため、爽やかさの中にふくよかな風味が感じられます。
夏の松露を美味しくする鍵は“レモンの皮”です。
レモンの皮をピーラーで薄く剥き、その皮をそのまま瓶の中にいれて半日~1日漬けてみてください。
レモンの柑橘×焼酎の柑橘で、夏に乾いた喉が一気にうるおいます。
沖縄県/宮里酒造所
春雨 カリー 泡盛 30度
¥ 4,620 (税込)
【推しポイント】
春雨カリーは、夏焼酎ではないのですが、祈りを込めて選びました。
というのも、沖縄県が戦後日本に返還されたのが5月15日。
また、宮里酒造所は戦時中に被災したものの、復興し今でもなお焼酎を造り続けています。
初夏の5月になるとこの背景を思い出し、平和を祈りながら飲みたい1本です。
夏の季語・焼酎を常夏テイストにアレンジ♪
夏焼酎でなくても、アレンジ一つで爽やかカクテルに変身します♪
IMADEYAスタッフが焼酎をもっと美味しく飲みたいという一心で焼酎カクテル&カクテルアレンジを考案!
夏の季語だけあって、さすがの爽快感・・・・!
いつも通りしっぽり飲むのも良いですが、アレンジでキレと爽快感がアップした焼酎がやっぱり夏にはお似合いです。
もっとお手軽な方法であれば、夏の松露とレモンをご用意いただければOK。
レモンの皮をピーラーで薄く切り、そのまま松露のビンにいれて半日~1日寝かせれば完成!
レモンの酸味と焼酎のキレの相乗効果で清涼感満点のレモンサワー風焼酎をお楽しみいただけます!
必ずご注文確定までお進みください。