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蔵元・生産者

商品情報
純米吟醸の雄町が限定復活!
清酒発祥の地と言われる奈良県にて300年以上もの間酒造りを行ってきた油長酒造。
「奈良時代」あったように古くから都が置かれたその地では様々な技術が蓄積され、室町時代になり寺院醸造によって技術革新が起こり、現代の醸造法の基礎が築き上げられました。
繊細なしぼりたての「生酒」を通年販売している大変めずらしい蔵で、その弾けるようなフレッシュな味わいは多くの人々に愛されています。
そんな油長酒造より「風の森 雄町607 Challenge Edition」の「真中採り」バージョンが登場です。
風の森の定番ラインナップとして人気を博していた「風の森雄町純米吟醸しぼり華」は、より風の森らしい酒造りを目指していく中で、2020年惜しまれながらも販売が終了となりました。
現在販売されている雄町は「雄町807」のみとなっております。
終売から約2年が経った今も再販を望む声が多く、蔵のメンバーも変わり、醸造技術や設備がアップグレードされている今「Challenge Edition」として限定復活版がリリースされる運びとなりました!
「60%精米で醸す風の森らしい雄町とは?」という考えのもと生まれた今作品。
真中採りなのでより、雄町というお米の特性である透明感やなめらかな飲み心地を感じていただけます。
真中採り
真中採りとは、機械搾り(ヤブタ)で搾ったお酒ですが、圧をかけずに滴り落ちる部分のみを採ったお酒のことをいいます。
口当たりの柔らかさと、豊かな香りが特徴です。
出来上がるお酒全体の約20%程度の、とても希少なしずくを集めて瓶詰めしています。
ぜひ、この貴重な機会にお楽しみください!
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→油長酒造