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TOP / フランス銘醸地に代わる!“冷涼&ミネラル”の新聖地 イタリアワイン特集
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フランス銘醸地に代わる!“冷涼&ミネラル”の新聖地 イタリアワイン特集

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フランス銘醸地に代わる!“冷涼&ミネラル”の新聖地 イタリアワイン特集

ブルゴーニュなどフランス銘醸地に匹敵する、“冷涼&ミネラル” イタリアワインをご紹介します。

ピノノワールやシャルドネのように、フレッシュで美しい酸、ピュアな果実味、そしてみずみずしいミネラルを持つ洗練されたワインがお好きな方、
きっとたくさんいらっしゃると思います。
しかし、今やあらゆる事象が重なり合い、フランスのブルゴーニュワインやシャンパーニュはどんどんと価格が高騰するばかり・・・・。
それでもやっぱりミネラル豊富でみずみずしいワインが飲みたい!というミネラルファンのみなさまに、
イタリアワインをご紹介します。

美食の町イタリアが誇る、ミネラルたっぷりなみずみずしいワインにぜひご注目を。
フランス銘醸地に代わる、“冷涼&ミネラルの新聖地 イタリア"にどハマりすること間違いなしです!



―20の州からなる豊かな自然と食の宝庫イタリア―

20の州からなる豊かな自然と食の宝庫イタリア

イタリアといえば細長く南北に伸び、地中海に突き出した半島と数々の島からなる国。
北部イタリアにはプレ・アルプスと呼ばれる地域や、中南部には温暖な気候のシチリアやサルデーニャが存在しており、
同じ国内でも気候風土が異なるのが特徴です。
また20の州から成り立っており、どこも個性豊かな独自の食文化を持ち、
北のピエモンテと南のシチリアでは全く異なる料理が愉しまれています。
それはワインの世界も一緒で、数百もの固有品種が今日でも栽培され、それぞれテロワールの異なる州が異なる固有品種を使い、
異なるアプローチでイタリアのワインに豊さを与えているのもこの国のワインが面白い理由のひとつです。


―北イタリア銘醸地 プレ・アルプスエリア―

北イタリア銘醸地 プレ・アルプスエリア

プレ・アルプスと呼ばれる地域の生産地として、トレンティーノ・アルト・アディジェやピエモンテ、ロンバルディア、
そしてヴェネト北部の一部が含まれています。
プレ・アルプスとその他の北イタリアの違いとして、プレ・アルプスエリアは石灰岩土壌であること、
それに高い緯度、高地、V字谷であることがあげられます。
プレ・アルプスは南ブルゴーニュと同程度の高地であり、渓谷により日照量が低いため、
酸度の高いピチピチとみずみずしいブドウが成ることが特徴です。
また、土壌も石灰質土壌であるためアルプスからの大地のエネルギーをふんだんに吸収したミネラル感ばっちりのブドウになるのです。

その中でも、トレンティーノやアルト・アディジェは、日の出から日没まで太陽が当たる場所が少なく、
緯度のわりには日照時間が短いことが特徴です。
また、昼夜の寒暖差が非常に大きく、その差は15度を超えることも。
ブルゴーニュですら寒暖差は7~10度前後なので、違いが大きいことがよくわかります。
土壌はトレンティーノもアルト・アディジェもドロマイト土壌ですが、アルト・アディジェにはドロマイト+石英斑岩土壌となっています。
この土壌の微妙な違いから、トレンティーノは「ブルゴーニュ・シャンボール」や日本酒であれば伏見の「女酒」のような、
余韻が柔らかく、やや甘めなミネラルが感じられます。
一方で、アルト・アディジェは「ブルゴーニュ・ジュヴレイ」や日本酒灘の「男酒」のように、
余韻が硬い、やや苦みを感じるミネラル感が生まれます。
つまり、インサイド・アルプスエリアの中でも、トレンティーノとアルト・アディジェはピノ・ノワールとシャルドネの聖地なのです!

プレ・アルプスエリアの生産者たち



―イタリア諸島部の特別冷涼地 サルデーニャ島 スルチス―

イタリア諸島部の特別冷涼地 サルデーニャ島 スルチス

サルデーニャ島の特徴は、「マエストラーレ(冷風)」と「シロッコ(熱風)」と呼ばれる2つの風が吹くことです。
マエストラーレ(冷風)とは、アルプスからローヌ渓谷を通り、サルデーニャ島に吹き付ける強く冷涼な北風です。
1年を通して200日以上吹きつけます。冬はかなりの強風となり、冷涼で乾燥します。
普段は暑いサルデーニャにとってマエストラーレはまさに恵みの風。
風によって病害を防ぎ、湿度を下げることで、ブドウ農家を助けています。
一方でシロッコ(熱風)は、アフリカ大陸から吹きつける、暑く乾燥した風です。
この風の影響をサルデーニャ島東部は強く受けますが、西部はマエストラーレによってシロッコの影響を最小限に抑えており、
寒暖差があり冷涼な地域となっています。
サルデーニャ島の特別冷涼地「スルチス」は島の南西部に位置しています。
西部はマエストラーレが吹いていており、また、海沿いであるためさらに寒暖差が生じる特別な冷涼地区です。
土壌は真っ白な石灰岩を多く持ち、海沿いは砂地であることから、ブドウはミネラル感たっぷりに育ちます。
つまり、サルデーニャ南西部「スルチス」は、 マエストラーレ(冷風)×海風×石灰岩&砂地の別格な冷涼地なのです!

サルデーニャ島・スルチスの生産者

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